プロンプト設定を追加する
以下では、AIチェック画面のプロンプトリストタブからアクセス可能なプロンプト設定追加ダイアログで可能な操作について記載します。
プロンプト設定追加ダイアログ


プロンプト設定の追加
プロンプト設定追加ダイアログで以下の項目を入力し、[追加]をクリックしてプロンプト設定を追加します。
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| 名前必須 | プロンプト設定の名前を入力します。(1〜256文字) 同じ種別内でユニークな名前となる必要があります。 |
| 説明 | プロンプト設定の説明を入力します。(上限1024文字) |
| プロンプト設定の適用必須 | 登録したプロンプト設定を適用するか否かを指定します。(初期値ON) |
| デフォルトプロンプト必須 | 表示言語に対応するプロンプトが空の場合に実行されるプロンプトを入力します。(上限2048文字) |
| 日本語用プロンプト | 日本語用のプロンプトを入力します。(上限2048文字) |
| 英語用プロンプト | 英語用のプロンプトを入力します。(上限2048文字) |
| 中国語(簡体字)用プロンプト | 中国語(簡体字)用のプロンプトを入力します。(上限2048文字) |
| 中国語(繁体字)用プロンプト | 中国語(繁体字)用のプロンプトを入力します。(上限2048文字) |
既定で以下のシステムプロンプトが登録されています。
・ハラスメント/Harassment
・文章表現/Article performance
・不正なやりとり/Unauthorized transactions
システムプロンプトについては、内容の編集、無効化、削除などの操作はできません。
テスト実行
プロンプト設定を登録する前に、入力したプロンプトのテスト実行を行うことができます。
以下の項目を入力し、[テスト実行]をクリックすると、基本設定と入力したプロンプトを使用してテストを実行し、プロンプトテスト結果ダイアログを表示します。
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| テスト実行メッセージ | テスト実行する際のメール本文を入力します。 テスト実行時は基本設定の「メール本文最大文字数」でカットされます。 この内容は設定値として保存されません。 |
| テスト実行するプロンプト | テスト実行するプロンプトをデフォルトプロンプト、日本語用プロンプト、英語用プロンプト、中国語(簡体字)用プロンプト、中国語(繁体字)用プロンプトから選択します。この内容は設定値として保存されません。 |
プロンプトテスト結果ダイアログでは、AIチェック結果・レスポンス・トークン数の各タブでテスト結果を確認できます。
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| AIチェック結果 | メール送信時に送信Alert上で表示されるAIチェック結果の内容と同等のものが表示されます。 |
| レスポンス | OpenAIが返したレスポンスの内容が表示されます。 |
| トークン数 | OpenAIへのリクエストおよびOpenAIからのレスポンスに使用したトークン数が表示されます。 |
プロンプトの記載書式
プロンプトには、AIに判定させたいことを一定の書式で記述する必要があります。また、AIからの回答を、level、kind、reason、because、adviceという5つのキーワードを含めたJSON形式で出力するように指示する必要もあります。AIからの回答がこれらのキーワードを含むJSON形式になっていない場合、チェックに失敗しますので、新たなプロンプトを作成する場合は、システムで提供しているプロンプトの書式を参考にして、プロンプトを記述してください。
各項目、キーワードの詳細については、以下をご参照ください。
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| タスク | AIに判定・評価させたい依頼・指示の内容を日本語で記載します。 |
| 評価要件 | 不適切さのレベルを1~10の数値で示すようにAIに指示します。また、「(1=問題なし、10=非常に不適切)」というように、レベルの数値の範囲と意味をAIにわかるように記載します。 |
| 評価項目 | (以下の5つのキーワードで指定します。) |
| level | 評価要件で指定したレベル(例:不適切さのレベル)。levelは数値であることが必須ですので、必ず「(数値のみ)」と記載してください。 |
| kind | 評価の結果を一言で表す言葉(例:評価の種別(呼称))。もし表示される内容を限定したい場合は、選択肢となる言葉を列挙して、その中から選択するように指示することも可能です。 |
| reason | 具体的な表現や文脈など、判断したポイント(例:判断したポイント(具体的な表現や文脈)) |
| because | その評価になった理由(背景や意図)など(例:その評価になった理由(背景や意図)) |
| advice | AIからの改善提案(例:より良い文章にするための改善提案(丁寧・建設的な表現)) |
| 出力形式 | どのような出力形式で回答してほしいかを記述します。ここで必ず、JSON形式で回答することを指定する必要があります。原則、下記のように記載してください: ・形式:JSON ・言語:入力文章と同じ言語 ・注意点:配列は使用せず、各項目をキーと値で記載する |
| 追加指示 | その他、AIからの回答で注意してほしい点や、念を押しておきたい点を記載します。 例: ・評価は公平かつ客観的に行うこと ・個人名や機密情報は評価に含めない ・「問題なし」の場合はlevelを1、kindを「問題なし」とする |
プロンプトに各キーワードが含まれているかについては、システムではチェックしておりません。キーワードが含まれていなかった場合や、綴り間違いがあった場合は、チェックが正しく動作しない場合がありますので、ご注意ください。